リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録 |
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電子タバコに手を出す際、ショップが必要なパーツをひとまとめにして販売しているスターターキットが取っ付きやすい。
(スターターキットの詳細はその2PART4参照)
とはいえ、毎日リアタバ代わりにパカスカ吸いまくるようになってくると、スターターキットのパーツだけでは足りず、イマイチ不便だったりする。
一番最初に「不便だ!」と思うのは、バッテリ充電中は吸えないことだろう。充電には1時間ぐらいかかるので、この間にリアタバに手を出してしまうことも多い。これでは本末転倒だ。
ということで今回は、とりあえずこれだけパーツを用意しておけば、24時間ずーっと電子タバコを楽しめるぜッ!!・・・っていう、個人的スターターキットを紹介したい。
(スターターキットの詳細はその2PART4参照)
とはいえ、毎日リアタバ代わりにパカスカ吸いまくるようになってくると、スターターキットのパーツだけでは足りず、イマイチ不便だったりする。
一番最初に「不便だ!」と思うのは、バッテリ充電中は吸えないことだろう。充電には1時間ぐらいかかるので、この間にリアタバに手を出してしまうことも多い。これでは本末転倒だ。
ということで今回は、とりあえずこれだけパーツを用意しておけば、24時間ずーっと電子タバコを楽しめるぜッ!!・・・っていう、個人的スターターキットを紹介したい。
今回、対象にしている電子タバコは510系だ。とゆーか、これしか使ったことが無いので、他の機種だとどうなのか良く分からん。
また、当方のリアタバ時代の喫煙量は、1日あたり1箱(20本)ぐらいだった(マイルドセブン D-Spec ニコチン0.5mg)。現在は完全に電子タバコのみに移行している。
元々の喫煙量よっては「これだけじゃ足りん!」という方も居るかもしれないので、ご参考までに。
では、さっそく個人的スターターキットを紹介しようッ!!
パーツ名 | 数量 |
---|---|
PCC | 1個 |
バッテリ | 2本 |
アトマイザー | 3個 |
カートリッジ | 3個(5個) |
USBパススルー | 1個 |
リキッド | 3種類を10ml~15mlずつ |
グリセリン | 1本(100ml) |
USB-ACアダプタ | 1個 |
USB-シガーソケット アダプタ | 1個(車に乗るなら) |
以上!!
予算的には購入するショップにもよるだろうが、10,000 ~ 15,000円といったところだろう。
なお、リキッドの消費量は、一ヶ月あたり30mlぐらいだった。上記の量なら一ヶ月~一ヵ月半ぐらいは持つと思う。
とはいえ、電子タバコをはじめて二ヶ月しか経っていないので、誤差があるかもしれない。
いくつか補足を。
上記内容で買う際も、ショップが用意しているスターターキットを利用した方が良い。
というのも、その方が安かったり送料の割引があったり、オマケが付いたりする。せっかくそういった特典があるのだから、使わないのはもったいない。
オマケはリキッドだったりUSB-ACアダプタだったりとショップによって様々だが、主要パーツはPCC1個、バッテリ1本、アトマイザー1個、カートリッジ3個という場合がほとんど。
これらに付属していないパーツや足りない分を、個別に買うのが良いだろう。
で、これらが追加で購入したパーツ。アトマイザー2個とバッテリだ(以降、アトマイザーはアトマと省略)。
バッテリには、標準バッテリより容量の多い「XLバッテリ」「メガバッテリ」などと呼ばれているモノもあるので注意が必要。こいつらは標準より長いので、専用のPCCが必要になる。自分の購入したPCCに合ったバッテリを買わないと泣く羽目になる。
なお、バッテリが2本必要な理由は単純で、1本を使用中に、もう1本をPCCで充電しておけるから。こーすればバッテリ切れになっても、充電済みのもう1本と交換すれば吸い続けられる。
アトマは3個ぐらいは用意しておきたい。
なぜなら、アトマは個性が激しいから。発熱量やドローの重さが、個体によって異なるのだ。
「ドローの重さ」ってのは、吸ったときの抵抗の感覚とでも言うのだろうか? 軽く吸っても十分煙を吸えるものもあれば、かなり強く吸わないと煙が来ないものがある。前者を「ドローが軽い」、後者を「ドローが重い」などと表現する(らしい)。
ともかく、そういった違いがあるので、同じリキッドでもアトマによって味が濃くなったり薄くなったりする。また、リキッドによってはコゲやすいものもあり、発熱量の多いアトマだとすぐにコゲ臭い味になってしまうこともある。
リキッドに合った個性のアトマを使用しないと美味しくないので、それらを見つけるためにも3個ぐらいは用意しておこう。
また、異なるリキッドを同じアトマで吸うと味が混ざってしまう。そういった意味でも、複数用意しておくことをオススメする。
ところでまったくの余談だが、写真の「No.1」とか書かれた白いラベルは、当方が個体を区別するため自分で貼ったもの。
パーツが増えてくると、こうやってラベルをつけていないと区別が付かなくなってしまうのだ。
続いてUSBパススルーについて。
見てのとおり、バッテリ部分からケーブルが生えていて、直接USBコネクタから電力を供給するケーブルだ。
USBパススルーには、バッテリ付きのモノと、バッテリ無しの二種類があるようで、当方が入手したのはバッテリ無しのほうだった。
なので、以下の記載はバッテリ無しのUSBパススルーについての内容になる。
で、USBパススルーだが、パソコンの前に居る事が多い人には必携品と言える。バッテリ要らずで電子タバコを楽しむことができる。
当方の場合、自宅に居る際はほとんどパソコンが傍らにあるので、自宅でバッテリを使用することがほとんど無い。バッテリ切れを気にする必要が無いのは、ものすごくラクだ。
また、電圧がバッテリより高いので、アトマの個性をカバーできるってのもポイント。バッテリだと発熱量が少なくてイマイチなアトマも、これを併用すれば十分使い物になったりする。
ちなみに、バッテリは3.7Vで、USBパススルーは5.0Vらしい。
ただ、欠点もある。
なぜか、USB-ACアダプタでは使用できないのだ。パソコンのUSB端子じゃないと電力が供給されなかった。
パソコン要らずでUSB-ACアダプタがあれば使えるかも!?・・・って期待したのだが・・・残念。
そしてリキッド。
最初は3種類ぐらい用意することをオススメする。というのも、アトマのところで書いたように、リキッドとアトマには相性があり、ダメな組み合わせだとまったく美味しくないのだ。
とりあえずタバコ系、メンソール系、バニラなど甘い系などのリキッドを用意しておけば、最低でも一つぐらいは美味しい組み合わせを見つけられるんじゃないかと思う。
まぁこの辺は運の要素も絡んでくるので確実とは言えないが・・・。
3種類ぐらい買う理由として、同じ味だと飽きてくるってのもある。特にニコチン無しのリキッドだと、飽きてくるのが早いと感じた。ある程度、方向性が異なるリキッドを回して吸った方が楽しめるように思えた。
そうそう、忘れちゃいけないニコチンの有無と濃度。
当方個人の感想だが、ニコチン無しのリキッドだと、どーしても物足りなさを感じてしまった。ニコチン入りは必須だった。
当方はマイルドセブン味のニコチン濃度18mgのものを買ったが、ちょっとキツいと感じた。
そこで、グリセリン1/5、リキッド4/5ぐらいでブレンドして使用している。グリセリンはこんな風に、味やニコチンがキツいリキッド薄めるのに使用したり、自家製リキッドを調合する際にも使用する。
あと注意点として、あまり大量に買うべきではないってのがある。
大量に買って好みの味じゃなかったら損だし、リキッドは長期保存できるものではない。
実際、2ヶ月ぐらい前に買ったリキッドは、かなり味が落ちている。
2ヶ月前というとまだ残暑が厳しい9月だったので、その頃の保存方法がマズかったのかもしれないが、購入後一ヶ月を過ぎた頃から急激に味が変わった。
メンソール系はメンソールが抜け、バニラ系は甘みが抜け、ニコチン入りはニコチンが抜けて・・・ってな感じ。アトマの汚れとか別の要因も考えられたが、新品のアトマを使用しても味は元に戻らなかった。どー考えてもリキッド自体が劣化したとしか思えない・・・。
最初だけでなく、その後もまとめ買いは一ヶ月ぐらいの分にしておいた方が、無難だと思う。
リキッドの保存方法は、今後の課題だと感じている。
こんなところか。
カートリッジのところにカッコ書きで5個となっているのは、アトマを買うと綿の入っていない空のカートリッジが付属しているから。
ショップが用意しているスターターキットにカートリッジが3個付属、そしてアトマを2個追加購入すると空のカートリッジが2つ増える。結果、5個のカートリッジが手に入る。
もっとも、実際に使用するのは3個ぐらいなので、残り2個は予備となる(綿も入っていないし)。
あまり触れていないUSB-ACアダプタとUSB-シガーソケット アダプタだが、単純にどこでもPCCに充電できるようにするためのパーツ。電流量が大きい(1A以上?)のものを使ったほうが、早く充電が済むようだ。
とりあえずこれだけ用意しておけば、モクモクと楽しい電子タバコ生活を送れるだろう。
とはいえ、まだ電子タバコをはじめて二ヶ月と浅いので、そのうち必要と思うモノも変わってくるかもしれない。
その際にはまた、修正していこうと思う。
今日の格言:
死んだら地獄に行きたいですね。天国ってきっと禁煙でしょ?
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