リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録 |
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ちょっと間が空いてしまったが前回予告した通り、電子タバコにいくら使ったか、晒してみよう。
あ、タイトルで「3ヶ月目!」となっているが、更新が遅いせいでほぼ4ヶ月分の合計とだったりする。(笑)
電タバは2010/09/04に始めたので、そこからの累計だ。
ちなみにリアタバ時代は一日一箱のペースで吸っていた。銘柄はMILD SEVEN D-SPECなので、現在の価格なら一日あたり410円、一ヶ月で約12,300円となる計算だ。
電タバに移行して約4ヶ月・・・そのままリアタバを吸っていたのならば、49,200円かかっていた計算になる(1ヶ月30日で計算)。
果たしてこれより少ないのか、それともまだまだ削減効果は表れないのか? さっそく晒してみようッ!!
あ、タイトルで「3ヶ月目!」となっているが、更新が遅いせいでほぼ4ヶ月分の合計とだったりする。(笑)
電タバは2010/09/04に始めたので、そこからの累計だ。
ちなみにリアタバ時代は一日一箱のペースで吸っていた。銘柄はMILD SEVEN D-SPECなので、現在の価格なら一日あたり410円、一ヶ月で約12,300円となる計算だ。
電タバに移行して約4ヶ月・・・そのままリアタバを吸っていたのならば、49,200円かかっていた計算になる(1ヶ月30日で計算)。
果たしてこれより少ないのか、それともまだまだ削減効果は表れないのか? さっそく晒してみようッ!!
カテゴリ | 説明 | 金額 |
---|---|---|
パーツ |
電子タバコそのもののパーツ。バッテリやアトマイザー、カートリッジ、PCCなど。 ただし、リキッドなどパーツ以外を含むスターターキットも、ここに計上している。 |
15,810 |
カスタムパーツ |
主にカートリッジ綿の代替品。 また、パーツの個体を識別するためのシールなんかも、ここに含めた。 |
835 |
周辺用具 |
USBケーブル、AC-USB変換コネクタなど。 リキッド注入・調合の他、アトマイザー洗浄と多くの用途に使われるシリマーはここに含めた。 |
2,502 |
リキッド | ショップで購入した電子タバコ専用のリキッド。自作リキッド調合用のグリセリンなどは含まない。 | 7,320 |
自作リキッド | 自作リキッド用のグリセリンやハッカ油、および調合する際に使用するお皿や自作リキッドを保存する醤油差しなど。 | 4,229 |
洗浄用品 | エタノールや炭酸水素ナトリウムや、煮沸用にお湯を沸かす電気ケトル、超音波洗浄器など。 | 6,635 |
収納 | 上記のパーツや用具、リキッドを保存するための入れ物や、持ち歩く際のケースなど。 | 4,156 |
その他 | ショップ購入時の送料。 | 140 |
以上ッッ!!
して、その合計金額は・・・
41,627円也ッッ!!
・
・・
・・・
う~む・・・思ったよりも、使っているなぁ・・・。
リアタバを吸い続けた場合の想定金額 49,200円よりは少なくすんでいるが、あんまり差異はない・・・。
・・・などと思ったのだが、よくよく考えてみると購入してから未使用のパーツやリキッドがたくさん残っている。
それらを列挙してみると・・・
アトマイザー | 3個 |
カートリッジ | 10個ぐらい |
カートリッジ綿 | 使い切れんほど |
リキッド | 約80ml |
うむ、これだけあれば、あと2ヶ月は追加購入なしで行ける!
実質、この金額は6ヶ月分の費用と考えてよさそう。それならば、リアタバとの差はかなり大きく、3万ぐらいになるだろう。
さらに言えば、私の場合いろいろ試行錯誤しすぎて、かなり余計な買い物をしている。
例えばPCCを二個買っているが一個で十分だ。カートリッジもわざわざ個別に買わなくても、アトマイザーを買えば付いてくる。
自作リキッドに挑戦したのも最初のうちだけだけで、今でも使っているのはリキッド希釈用のグリセリンのみ。
洗浄用品はエタノールやら炭酸水素ナトリウムの他、煮沸用にお湯を沸かす電気ケトルまで買っていた。
しかし最近は超音波洗浄機だけで十分と感じており、それらを使うこともなくなってしまった。まぁ、電気ケトルはカップラーメンとか食べる時に活躍しているので、全くの無駄ではないけどね。
無駄になっていないと言えば、電タバ用にわざわざ1ドアの冷蔵庫まで買っていた。最初の写真の後ろにある白い物体がソレである。
ニコチン入リキッドは毒物扱いなので、普段食品用に使っている冷蔵庫に入れるのもマズい気がして、リキッド・洗浄用エタノール専用のつもりで購入した。
・・・が、「食品と一緒はマズイかも?」と言う気持ちはどこへやら、今や前々回に書いた便通改善用のヨーグルトや蒟蒻畑の冷却用にも大活躍だ。(笑)
閑話休題。
いずれにしても、こういった無駄な買い物をしなければ、6ヶ月時点でリアタバの半額以下になるんじゃないだろうか?
しかも、利用期間が長ければ長いほど、電タバが有利になる。初期投資費用はリアタバよりかかるが、ランニングコストが安いのだ。
リキッドだけでなく各種パーツも消耗品と言えるが、リキッドは30mlで一ヶ月もつし、パーツも今のところ交換無しでもOK。
「早いと1ヶ月でダメになる」と言われていたアトマイザーやバッテリも、購入してから約4ヶ月経ったのだがまだまだ元気。
この調子で行けば、今後は1ヶ月あたり2,000円以下で電子タバコを楽しめそうだ。
ただ、そのためには様々なノウハウが必要となる。
次回はそのノウハウで重要なものの一つ、アトマイザーの洗浄について取り上げる予定だ。
今日の格言:
電タバの最たる利点はランニングコストにありッ!!
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