リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録 |
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私は約15年間、ずっと喫煙者だった。
一日あたりの本数は約20本、一箱ぐらいといったところ。吸わない日は皆無で、風邪をひいても「ノドが痛て~」とか言いながら吸い続けていた。
自分でも、完全なニコチン中毒と思っていた。
そんな私だが、9月に入ってから喫煙量が激減している。最初の一週間は普通に吸っていたが、それ以降~09/20ぐらいまでは、一日に吸っても1~2本、まったく吸わない日もあった。
そして20日以降のこの一週間、まったく吸っていない。
一日あたりの本数は約20本、一箱ぐらいといったところ。吸わない日は皆無で、風邪をひいても「ノドが痛て~」とか言いながら吸い続けていた。
自分でも、完全なニコチン中毒と思っていた。
そんな私だが、9月に入ってから喫煙量が激減している。最初の一週間は普通に吸っていたが、それ以降~09/20ぐらいまでは、一日に吸っても1~2本、まったく吸わない日もあった。
そして20日以降のこの一週間、まったく吸っていない。
なぜそんなに減ったのか? その理由は電子タバコである。
本物のタバコ(以降、リアルタバコの略でリアタバと呼称)の代わりにコレを吸うようになったのだ。
電子タバコに手を出したキッカケは、10月からの値上げだ。
ご存知の方も居るだろうが、2010/10からリアタバは大増税される。一箱あたり+100円以上と、一気に30%以上アップだ。
これまでの10円、20円のチマチマした値上がりは甘んじて受け入れてきたが、さすがに今回は厳しい。これまで3,000円で買えたカートン(=10箱セット)が、4,000円オーバーである。
喫煙者にとっては、死活問題と言えるほどだ。
そこでリアタバの本数を減らし、出費を抑える・・・つまり減煙を考えた。
とはいえ、これまで好き勝手に吸いまくっていたタバコを減らすなんて、簡単にできるわけが無い。そこで減煙をサポートするツールとして手を出したのが電子タバコである。
最初に言ったように、現在はまったく吸っておらず、かなりの効果が出ている。予想外の効果に自分でも驚いているところだ。
さてこの電子タバコだが・・・調べれば調べるほど奥が深い。
薬局やコンビニで売っているような初心者レベルから、リキッド(=電子タバコの風味を決める液体)を調合したり、パーツを組み合わせたりするマニアレベルまで、非常に幅広い。
人によって好き嫌いはあるだろうが、ハマるとかなり面白い。
このへんはパソコンにおける「自作PC」に通じるところがある。
メーカー製のパソコンで満足する人もいれば、さまざまな部品を組み合わせた自作PCに足を踏み入れる人もいる。
後者なら自分に合ったPCを作れるが、そのためには様々な知識や経験が必要となる。これを面白いと思える人じゃないと、続けることは難しいだろう。
で、私はどーなのかと言うと、もちろん後者だ。
パソコンは自作PCばっかりだし、電子タバコも完全にハマってしまった。
ということで、しばらくこのネタを日記に書いていこうと思う。
今日の格言:
喫煙家が禁煙家にかける迷惑は肉体的なものであるが、禁煙家が喫煙家にかける迷惑は精神的なものである。
To be continued...
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