忍者ブログ
リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[10/05 NONAME]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
P R
10 ・  9 ・  8 ・  7 ・  6 ・  5 ・  4 ・  3 ・  2 ・ 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ec_04 すっかり間が空いてしまったが、更新を諦めたわけではない。ただ単に忙しかっただけです、はい。

ということで前回の続き。
海外販売品を買うのに障害は無いってトコまで書いたが、そもそもなんで国内販売品がダメなのかを述べておこう。
主な理由は次の3つだ。

  1. ニコチン入りのモノが無い。
  2. 異常に高いボッタクリ品が多い。
  3. 補修パーツの入手が困難、または高い。

それぞれ説明しておこう。





1. ニコチン入りのモノが無い。

単純にして最大の理由
国内販売品でニコチン入りのモノは存在しない。しかし、俺が吸いたいのはニコチン入りのヤツなのだ

その1で書いたが、私は金銭的な理由で減煙を試み、電子タバコに手を出した。
ニコチンの摂取を止めようという気はゼロ。そもそもあまり意思が強い方ではないので、ニコチンが無いとリアタバを我慢できなくなるという危惧があった。

そのため、ニコチン入りであることは必須事項と考えており、これを満たせない国内販売品は論外だ。


2. 異常に高いボッタクリ品が多い。

Google先生に聞くと、先頭の方に現れるのは、なぜかそーいったボッタクリなページばかり(全部とは言わないが)。 少なくとも国内販売品で一万円を超えるものは、ボッタクリと思って間違いないだろう

もし当方が国内販売品を買うとしたら、最大で2,000円程度のモノにすると思う。
さらに条件をつけると、「電子タバコってどんなものか」を知るための「お試し」という目的だったら買ってもいいかな・・・という感じだ。
少なくとも、継続して使うために買う気はしない。

理由は単純で、国内販売品よりも性能の良い海外販売品の方が、はるかに安いのだ。
わざわざ性能が低くて高いモノを選ぶ理由は皆無だ。

ただ、海外販売品は初期投資として最低でも5,000円ぐらいはかかるし、基本は通販となるので入手性が良いとはいえない。
なので、ドラッグストアなどで売っていて入手性の良い2,000円程度の国内販売品を、「お試し」として買うのは否定しない。

とはいえ、利点は「初期投資が安い」「入手性が良い」ぐらいしかない。それすら満たせないようなボッタクリな国内販売品に、価値は見出せない。

・・
・・・
おっと、あまり国内販売品を貶すとそのスジから怒られるかもしれないので、最近CMであたかも免罪符のように用いられている、この言葉を付け加えておこう。

  あくまで個人の感想です。


3. 補修パーツの入手が困難、または高い。

私も始めは勘違いしていたが、電子タバコは、すべてのパーツが消耗品である
リキッド・カートリッジはもちろんのこと、バッテリ、アトマイザーといったパーツにも「寿命」があり、同じモノをず~っと使い続けられるものではない (パーツ名称についてはこちらを参照)。

買ったモノの当り外れにもよるが、バッテリは3ヶ月~半年、アトマイザは1~2ヶ月・・・といったところ(らしい)。
なんとなくイメージとして、リキッドさえあれば何年も使い続けられるような気がしてしまうが、これは誤り。消耗品であると頭を切り替えるしかない。

そのため電子タバコは、適時、寿命を迎えたパーツを交換していくのが正しい使い方といえる。
そういった意味で、補修パーツの入手性・値段は重要だ

国内販売品は、ここがかなりダメだ。そもそも補修パーツを売っていなかったり、あっても本体と同じくボッタクリ価格だったりする。




ということで、いかに国内販売品がダメかを力説してしまったが、海外販売品にもデメリットがないわけではない。
個人的に感じているのは、入手性の悪さだ。国内販売品のようにドラッグストアとかで気軽に買えない。

とはいえ、これはモノ自体のデメリットではない。一度入手ルートを確保してしまえば、許容できるレベルだ。モノ自体が使い物にならん国内販売品とは違う。
それに、海外直輸入が主な入手方法だった頃と比べれば、現在ははるかに簡単に手に入れることができる。

海外販売品のデメリットはこの入手性ぐらいだ。
国内販売品のデメリットを反対にすると海外販売品のメリットになる。単純にメリット・デメリットを比較すれば、海外販売品を選択するべきであることがわかるだろう。




長々と話したことで、私が海外販売品を選択した理由はわかってもらえたと思う。これらを踏まえ、数ある海外販売品から自分に最適なモノを選ぶことにした。


・・・ということで今回はここまで。
次回は何を選び、それを選んだ理由を載せる予定だ。







今日の格言:

タバコは完全な愉楽の完全な典型である。実にうまい、そして不満を追い払う。それ以上何を望もうか。


To be continued...



Datniodeath's 電子タバコ Labo トップページに戻る

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
変更・削除
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]