リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録 |
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私が電子タバコを始めたのは2009/09/08。
それから三ヶ月弱が過ぎた。
いちおう会社員なので、自宅だけじゃなく会社でもスパスパ吸いまくっていた。場所はもちろん喫煙室。
電子タバコといえどもハタから見ればタバコそのもの・・・そう配慮して喫煙室で吸うのが大人のマナーだろう。
しかし喫煙室の中だと、黒くて青く光る電子タバコはかなり目立つ存在だったようだ。
それから三ヶ月弱が過ぎた。
いちおう会社員なので、自宅だけじゃなく会社でもスパスパ吸いまくっていた。場所はもちろん喫煙室。
電子タバコといえどもハタから見ればタバコそのもの・・・そう配慮して喫煙室で吸うのが大人のマナーだろう。
しかし喫煙室の中だと、黒くて青く光る電子タバコはかなり目立つ存在だったようだ。
電子タバコを吸い始めて数日後、別部署で働く先輩に、喫煙室でばったり遭遇。開口一番「なんじゃそりゃw 電子タバコか!?」
当時、電子タバコを初めたばかりで自分の中でも盛り上がっていたところだったので、国内販売品との違いや510やeGoなどのオススメ機種、リキッド、入手経路について語りまくる。
時期的にもリアタバ値上がり直前の9月だったので、その先輩もかなり興味を持っていてノリノリ。
ついついこちらも熱が入ってしまい、就業時間中にもかかわらず、数十分近く電子タバコについて話し込んでしまった。
別の日、相変わらず喫煙室でスパスパやっていると、今度はまた別の先輩に会う。やはり電子タバコをを見た瞬間「おッ!? ww」とかって興味津々。再び就業時間中に熱弁が始まる。
数週間後、先の先輩は510を、後の先輩はeGoを買っていた。
あまりに簡単に布教活動が進んでしまったのでちょっとビビった。しかし話を聞くと、どうやら電子タバコ自体は前から知っていたのだが、どれを買ったらいいのか迷っていたらしい。
そんな時、身近にいた私が勧めた事で、510やeGoを買う決心がついたとのこと。
これがクチコミの力か・・・。
実際のところ、テレビCMなどの大規模の広告活動を行えない電子タバコ(特に海外販売品)にとって、クチコミによる宣伝効果は大きいと思う。
ちょっと驚いたのは、電子タバコを買ったのは前述の先輩二人だけでなく、その先輩らが広めた人も複数人いたこと。
さらに私が熱弁を奮っていた際、たまたま喫煙室に居合わせた、まったく知らない部署の方も買っていた(顔は知っているが名前も知らない。しばらくして喫煙室でeGoを吸っているのを発見)。
クチコミの力をスゲーと思うと同時に、実はちょっと怖くなった。
なぜなら、電子タバコWikiのFAQにもあるように、電子タバコに健康被害が本当にないか、現時点では未知数なのだ。一応、その辺も含めて説明しているのだが、どこまで伝わっているかは定かではない。
もし、何らかの健康被害があったとしたら、先輩だけでなく彼らから広がった人たちや、たまたま喫煙所に居合わせた人も含めて、私が巻き込んでしまったことになるのではないだろうか?
さすがに私に面等向かって責任追及することはないだろうが、心情的にいい思いを抱かないのは間違いないだろう。
このBlogについても同じことが言える。
大して訪問者のいないBlogだが、ここを見て電子タバコを始めた方も居られるかもしれない。
電子タバコは自己責任で・・・すでに手をつけた方もこれからの方も、そこだけは忘れないように心がけていただきたい。
今日の格言:
我々の祖先は、タバコを吸うために火を見つけたんです。
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