リアタバを捨てて、電子タバコにハマった野郎の記録 |
カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
リンク
最新記事
(01/03)
(12/28)
(12/20)
(12/12)
(12/05)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(09/29)
(10/03)
(10/09)
(11/04)
(11/07)
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先月2010/09の上旬、減煙目的で電子タバコを買おうと調査したところ、(以前調査した)一年前からすっかり状況が変わっていた・・・ってところまでが前回。
今回はその続きだ。
状況の変化としてまず挙げられるのは、Web上での電子タバコ情報の充実だ。特にレビューや体験談が大きく増えている。
一年前はまとまったレビューも少なく、販売元の広告的なものが多かったが、現在は実際に使っているユーザのページが増えており、内容的にも購入~使用感まで分かりやすくまとまったものも多い。
増えたのは、レビューや体験談だけではない。「Wiki」や「まとめ」といったページも、一年前よりもはるかに内容が充実していると感じた。
今回はその続きだ。
状況の変化としてまず挙げられるのは、Web上での電子タバコ情報の充実だ。特にレビューや体験談が大きく増えている。
一年前はまとまったレビューも少なく、販売元の広告的なものが多かったが、現在は実際に使っているユーザのページが増えており、内容的にも購入~使用感まで分かりやすくまとまったものも多い。
増えたのは、レビューや体験談だけではない。「Wiki」や「まとめ」といったページも、一年前よりもはるかに内容が充実していると感じた。
ということで、私が参考にしたページを列挙しておこう。
まずはレビューや体験談といった、「最初の一歩」として読んでおきたいページ。
・ぼくんちのTV別館 : 電子たばこカテゴリ
・ケータイWatch : 電子タバコを楽しむゼ!! ~開眼編
・ケータイWatch : 電子タバコを楽しむゼ!! ~趣味編
・楓の散歩道 : 電子たばこカテゴリ
これらは電子タバコに興味を持ったり買い始めるところから時系列で書かれており、また電子タバコを始める際に誰もが思う疑問などが書かれている。
非常にとっつきやすく、理解しやすかった。
全部読む必要はないが一通り目を通しておけば、評価の低いモノを買ってしまうといったミスは防げるんじゃないだろうか。
ある程度、電子タバコがどんなモンか分かったら、まとめ・資料的なページが欲しくなる。
上で紹介したページでもリンクされているが、代表的なのが次の2つ。
・電子タバコWiki@2ch
・日本電子タバコフォーラム (Japan e-Cigarette Forum)
これらはけっこー前からあるようだが、私が一年前には見つけられなかった(もしくは理解できなかった?)。現在ではかなりの情報が集まっている。
ただしちょいと敷居が高く、読みこなすにはある程度の知識が必要と感じた。いきなり見てもちょっと厳しいかも?
リキッド調合といった特定の話題を探したり、最新の情報を得るには、2chのスレを覗いてみるのもいいかもしれない。
・2ch検索で「電子タバコ」を検索
ただ、良くも悪くも2chなので(いろんな意味での)耐性が無いと有用な情報を入手する前に、見るのがイヤになってしまうかも。
ちょうど時期的にもリアタバの値上がり直後なので、ウソやアオリ、単発質問スレといったノイズも多く、ちょっと注意が必要だ。
情報の充実のほか、もう一つ状況の変化として挙げられるのが、「海外販売品」を扱う輸入代行Webショップの増加だ。
電子タバコは大きく分けて、国内の卸業者が扱いドラッグストアなど国内の実店舗、Webショップで買える「国内販売品」と、海外Webショップや輸入代行している国内Webショップでしか入手できない「海外販売品」に分かれる。
(「国内販売品」「海外販売品」の呼び方は、電子タバコWiki@2chに準拠した)
この後者の「海外販売品」を扱う輸入代行Webショップが、かなり増えている。
この変化は、個人的にインパクトが大きかった。
というのも、私が電子タバコを選ぶにあたり国内販売品は眼中になく、海外販売品一択だったからだ。
(国内販売品を選ばない理由は次回に載せる予定)
一年前の時点で、海外販売品を買うのに最大の障害と感じていたのが入手方法だった。
海外Webショップでの購入は英語で注文しなければならないうえ、支払いもPayPalが必須だったり、輸送に日数がかかったり、トラブルが多そうだったり(あくまで印象的なものだが)・・・などなど、かなり敷居が高いと感じていた。
しかし、輸入代行Webショップを用いれば、これらの心配はほとんど解消される。
注文は日本語でOKだし、支払いは銀行振込やクレジットカードでOK、一部の品以外は国内から発送されてすぐ届くし、もしトラブルがあっても日本語で交渉できる。
とはいえ、一年前の時点では「輸入代行Webショップが信用できるショップか」という別の問題があった。
この時点では輸入代行Webショップ自体も少なく、情報が少なくて信用できるかどうかの判断がつかなかった。さらに言えば、値段も高めだったと記憶する。
しかし、現在はこの問題も解消済みだ。
ショップが増えたことで競争が生まれて値段も安くなったし、トラブルが多いようなショップは淘汰されつつある。
また、先に述べた情報の充実によって、事前に評価の高いショップがどこか分かる状況になっている。
もはや、海外販売品を買うのに障害は無い状態だ。
てなことで、情報の充実と輸入代行Webショップの増加により、ドコでナニを買うのか選ぶ準備が整った。
次回は、実際に選んだ結果について書いていくつもり。
今日の格言:
煙草は格好よくない。
もし格好よく感じるとしたら、それは自分勝手に喚きたてる嫌煙者の醜悪さ故である。
To be continued...
Datniodeath's 電子タバコ Labo トップページに戻る
PR
この記事にコメントする